組織体制
多様な関係者の協働による持続可能な海洋管理体制
基本構成
団体形態
一般社団法人
宮古島美ら海連絡協議会
法人格を有する団体として、責任ある運営を行っています
設立
2021年4月
一般社団法人として設立
基本合意から3年の準備期間を経て法人化
会員構成
当協議会は、宮古島の海を共に利用する漁業協同組合とマリン・ダイビング関連団体が 協力して運営する組織です。
決定機関
総会
開催頻度:年1回(通常総会)
臨時総会:必要に応じて開催
決議事項:
- 活動報告・決算報告
- 事業計画・予算案
- 役員の選任
- 定款の変更
代表理事
総会で選任され、協議会を代表する立場として対外的な活動や組織の統括を行います。
任期:2年(再任可)
副代表理事・理事
代表理事を補佐し、協議会の運営方針の決定や事業実施を推進します。
選出方法:構成団体から選出されます。
任期:2年(再任可)
運営組織
事務局
主な業務
- 日常的な運営管理
- 会員団体との連絡調整
- 美ら海協力金制度の管理
- 総会・理事会の運営
- 広報・情報発信
- 各種申請・報告書作成
実務活動部門
会員団体による活動
- 海底清掃活動の実施
- 安全講習会の開催
- 係留ブイの設置・維持管理
- パトロール活動
- 環境モニタリング
- 啓発活動・教育プログラム
組織の委員会
協議会では、専門的な活動を推進するため、以下の委員会を設置しています。
イベント委員会
各種イベントの企画・運営を担当
広報委員会
協議会活動の情報発信・広報活動を担当
海域調整委員会
海域利用の調整・ルール策定を担当
海洋保全委員会
海洋環境保全活動の企画・実施を担当
フォトコン委員会
フォトコンテストの企画・運営を担当
※各委員会は会員団体から選出されたメンバーで構成され、専門的な活動を通じて協議会の目的達成に貢献しています。
共に宮古島の海を守りましょう
私たちは、多様な立場の関係者が協力して、持続可能な海洋利用を実現します