よくある質問
宮古島でのダイビングに関する
よくあるご質問をまとめました
春はサンゴの産卵、夏は地形ポイントの光のシャワー、秋はマンタ、冬はウミガメや回遊魚など、季節ごとに見どころが変わります。
はい、可能です。水温は20℃前後で、ウェットスーツやドライスーツを使えば快適に潜れます。冬はウミガメやマンタとの遭遇率が高いのも魅力です。
台風接近時は安全のためダイビングは中止となりますが、以下の点にご注意ください:
- 台風の進路により、影響は2-3日前から出始めます
- 風向きによっては、島の反対側でダイビング可能な場合もあります
- キャンセル料は各ショップの規定によります(台風の場合は免除が多い)
- 旅行保険への加入をおすすめします
- 台風シーズン(7-10月)の予約時は、柔軟な日程調整ができるよう余裕を持った計画を。
宮古島は年間を通してダイビングが楽しめますが、それぞれの季節に特徴があります:
4月〜6月(春〜初夏)
海況が安定し、透明度も高い。マンタシーズンの始まり
7月〜9月(夏)
水温が高く快適。台風に注意が必要
10月〜11月(秋)
透明度が最も高い時期。地形ダイビングに最適
12月〜3月(冬)
北風の影響で南側ポイント中心。大物遭遇率が高い
宮古島の美しい海を守るため、ダイバーの皆様から1日500円をご協力いただく制度です。
集まった協力金は以下の活動に使われます:
サンゴ礁の保全・再生活動
海洋ゴミの回収・清掃活動
ダイビングポイントの係留ブイ設置・管理
環境調査・モニタリング
啓発活動・教育プログラム
シーズンにより異なりますが、以下を目安にしてください:
繁忙期(7-9月、GW):1-2ヶ月前
通常期:2週間〜1ヶ月前
閑散期(12-2月):1週間前でも可能な場合が多い
人気のポイントや少人数制のショップは早めの予約がおすすめです。
重要:サンゴは生き物です
- サンゴに触れない、踏まない、座らない
- 中性浮力を保ち、フィンでサンゴを傷つけない
- 砂を巻き上げないよう注意する
- 手袋の着用は原則禁止(触らない意識を持つため)
- 写真撮影時も適切な距離を保つ
宮古島美ら海連絡協議会では、以下の安全ルールを定めています:
バディシステムの徹底:必ず2人1組で行動
ダイビング後の飛行機搭乗:最低18時間以上の間隔を空ける
体調管理:飲酒後のダイビングは厳禁
環境保護:サンゴや海洋生物に触れない
ガイド同行:地形を熟知したガイドの指示に従う
ダイビング中に体内に溶け込んだ窒素が、飛行機の低気圧環境で気泡化し、減圧症を引き起こす危険があるためです。
飛行機搭乗までの待機時間:
• 単独ダイビング後:最低12時間
• 反復ダイビング後:最低18時間
• 減圧停止を要したダイビング後:最低24時間
ダイビングは泳ぐというより「水中を浮遊する」活動です。基本的な水慣れがあれば、泳ぎが得意でなくても楽しめます。
ただし、安全のため水に対する恐怖心がないこと、顔を水につけられることが必要です。不安な方は事前にショップにご相談ください。
はい、体験ダイビングプログラムを通じて、ライセンスがなくても安全にダイビングを楽しむことができます。
- インストラクターが同行し、最大深度12mまでの浅い場所で体験
- 事前の簡単な講習で基本的な知識と技術を学習
- 器材はすべてレンタル可能
- 10歳以上から参加可能(ショップにより異なる)
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