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ゲスト向け情報

安全講習会開催2025

会場は国立競技場周辺1周1キロの周回コース

結婚指輪を落としたことを話すカイオ・ボンフィム【写真:編集部】

 陸上の世界選手権東京大会第8日が20日に行われた。国立競技場発着コースの男子20キロ競歩で、優勝したカイオ・ボンフィム(ブラジル)が悲運に見舞われた。なんとレース途中で結婚指輪を落としたという。

【画像】レース途中に消えた結婚指輪の実物

 終盤、驚異的なスパートで金メダルを獲得したボンフィム。しかし、レース後に思わぬハプニングを告白した。

 レース中に結婚指輪を紛失。3キロ付近で気づいたという。

 ゴール後には「金メダルを取ったら妻が怒れないと思って告白したんだ」と、勇気を持って夫人に打ち明けたという。

 国立競技場をスタートし、明治神宮外苑のイチョウ並木などを巡る1周1キロの周回コースを18周する形式。そのどこかで落としたとみられる。沿道に多くのファンが詰めかけており、捜索を呼びかけた。

「日本の人を信じる。20キロのときも35キロのときも日本人は日本以外の選手にも声援をくれた」といい、「助けてください」と頭を下げた。

 本人の手元に戻ることを願うばかりだ。

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